金閣寺は昭和25年に金閣寺の美しさを妬んだ青年僧の放火により焼失しましたので
今の金閣寺はその後建て替えられたものであることをご存じでしょうか。
三田ゆかりの洋画家「大石輝一」(三田の淡路開拓村でアートガーデンを造った人)は昭和23年、
54歳の時に金閣寺を描いていますがこれは焼失前の貴重なものと言えるでしょう。
その絵が大石輝一に縁のある方から三田市に寄贈され市長室の隣の秘書課に飾られています。
機会があれば秘書課のドアーをノックして許可を得てからご覧ください。
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